昨日は家族で京都の親戚宅に出かけていて食べられなかったので、1日遅れの今日、母が「七草粥」を作ってくれました。
これが素晴しい出来栄えで、見た目も味も、サイコー♪
実は昨日、油断していつもより多く食べてしまったわたしは、もれなくお腹を壊しておりましたが、この魔法のお粥のおかげで、見事復活!
す、、すごい!!
きっと、7つの可愛い植物たちが、お腹の中で有効に作用しているのでしょう!
うちではいつも、玄米&雑穀ゴハンなので、若葉や赤ちゃんカブのうすい緑やビンク色と玄米のやさしい色合いが、とっても美しくて、いつまでも見ていた〜い!!
(、、、と思ったのですが、写真撮る前にぜんぶ食べちゃいました。)
あまりの美味しさと優しさに、「毎日でもいい!主食にしたい!」などと無理を言う、お腹の弱い森岡万貴なのでした。
季節や風土に適った食文化って、なによりも美味しいから、ずっと続いていくんですね。