飛鳥の「益田岩船」は、意味がわからず全くお手上げ状態で放置されている巨石ですけれども、訪れたのは2度目です。
今日は小雨が降っていたので、足下が滑って大変でした。途中、ロープをつたって上り下りする急勾配があるのです。
昔話に出てきそうな竹林が見えてきたら、すぐに巨大な岩船が出迎えてくれます。
わたしは密かに、日本書紀に登場する「天の岩船」が、物質化して岩になってひっくり返った遺物だと思っています。
なぜかというと、これと良く似た形状の3人乗りくらいの小型宇宙船が、母船からビュンビュン飛び出して、行ったこともない原始的な場所を、見知らぬ形状の人(???)と猛烈なスピードで飛んでいる・・・
・・・夢を見たことに、しておきましょう。(笑)
で、岩船の上部の四角い2つの穴ですが、これが母船に刺さるようになってまして、ちょうどコンセントとプラグの関係ですね。普段は刺さった状態で母船にくっついているんですが、偵察用ボートのような扱いで、用のあるときに取り外して使うために充電・・当時はもちろん電気ではないですけど、エネルギーチャージするわけです。
・・・夢です、すべて、夢でね。(ということにしておいて!!)
で、こういうものが割とたくさん、非物質の状態でビュンビュン上空を行き交っていたわけなんですが、何かの原因で落下して、地上で物質化すると、岩のような密度になるのではないかと・・・
・・夢でね。空想です。
だからアチキとしては、ここにくるといつも、上下が逆になっちゃって可哀想に、、、という気分になって、すごくひっくり返したいわけなんですけれども、これをなんとか、ピラミッドパワーで音を使って浮かせないものかと・・・
・・夢想しています。
ご心配なく。正気です。