3年ほど念願であった、滋賀県野洲の銅鐸博物館に、やっと行くことができました。
今日は満月。
実は、趣味なんです、銅鐸。
趣味というか、なんですかね?特技? 違う違う、、ええっと
好きなんです。ものすごく。
わたしは祭器=楽器として見ています。
熱く語っても、全然共感してもらえないんですけど。。
で、銅鐸好きにとっては、野洲というと、もう聖地なわけです。
東海道新幹線で通過する度に、窓にへばりついて見てしまう、大岩山付近。
(誰にも共感してもらえないんですけど。。)
ようやく来ることができて、大興奮の森岡万貴さん。
なんと、お客様が誰もいらっしゃらず、館内貸し切り、独り占め!!
大興奮でダタでさえ暑いのですが、節電のためにエアコン控えめの展示室。
汗だくになりながら、大岩山出土の本物の(レプリカでは無い!!)銅鐸に吸い寄せられていたら、心配していた通り時間が足りなくなり、無情にも閉館のアナウンスが鳴る。
いや〜〜〜〜〜〜〜〜!!待ってぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
まだ全部観てない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
最後は走ってました。
もう一回行きたい〜〜〜〜〜あぅ〜〜〜〜〜〜〜
銅鐸の前に立つと、なんで、こんなに切なくなるんだろう?
泣きそうになるんです。
アチキ、変?(涙)
いつか、復元銅鐸とサヌカイトを使ったコンサートを演りたいと思っています。マジで。
銅鐸、得意な方、ご連絡ください。