お土産に、ベルギーチョコレート(とても柔らかい。)(コニャックを、パリパリのトリュフ状チョコでふんわり包んである♪)を持っていった。
♪♪封を開けると、、、
、、、ん?なんか、、、手触りが液体で、温度がぬるま湯。。
キャャァーーーーーーーーーーーー
見事に溶けて、ドロドロのマグマ状態に!!!
ガぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぁン
「この製品は非常に溶けやすいので、涼しい場所にて保管ください。」
と書いてあった。
日当り良く、とても涼しくない場所に置いていたようですアチキ(涙)。。
しかしその方、動じず、
「こっ、これはまさしく、ワ、、ワンネスですねーーッ!!!」
と喜んでいただき、(・・じゃなかったかも)(笑)(とにかく、ウケたのはウケた。。)
「さ。それではさっそく、冷蔵庫で冷やしましょう。」
と、的確な救急処置を施していただきました。(ありがたや、ありがたや)
「塊になったら、包丁で切れば良いのです。」(南無、南無)
なんて深いんでしょう。
パッケージの中で初めはバラバラだった、沢山のコニャックとチョコ達(カカオ、ミルク、砂糖etc. )
これらの個性際立つアスペクツが、太陽の恵み(ぬくもり)によってひとつに解け合い、分割不可能な大きなひとつの非二元に。
たとえ、冷えて固まったそれを包丁で小さく分割したとしても、そのカケラはもはや部分ではなく、不可分なく全体とまったく同じ、あるがままにある。
ふ、、、、、深い!!!!!!!!!
なんて深いワンネス・チョコレートの教え!!!!!
という啓示を、今回の件で頂戴いたしました。アドヴァイタ。
(・・・すみません。今度から保管場所にはじゅうぶん気を付けます。)