三月になりました。今日は小雪が舞って、白梅の木の精も少し寒そうです。
みなさま、お元気ですか?
という前に、わたし、大丈夫ですか?、だね、。
目周囲の炎症は、本当に一歩ずつ、一枚一枚薄衣を脱ぐように、ゆっくり良くなっています。
まだちょっと朝青竜です。(朝青竜関、こんなところで引用してしまって、すみません。。)
酷使した期間分、回復にもかかりますよね。
たぶん、この二つの目を使わなくても、見えるんだろうな。
夢の中って、目で見ていないのに、あらゆるものが色彩まではっきり見えてるもんね。
自分以外は。
自分が一番見えないからこそ、身を翻して自分の中へ入っていく。
瞑想する。
私にとって、音楽は瞑想と同じです。
まったく同じ感覚になってる。
我が必要ない世界。
苦しみから入ったとしても、至福。
あるけど、ない。ないけど、ぜんぶある。
そして、また還ってくる。
イリュージョンだけど、この世界を生きていく。
この白梅みたいに、凛として。