なんでこうなったのか、まったく不思議ですが、瞑想の螺旋を着実に昇っているのです。
音楽家なのに、なんでこうなるのか、本当に不思議ですけど、、
昇っていくと、言葉が落ちていくので、何も言うことがなくなるのです。
思考は言語でするので、思考を遥かに越えるものを言語で説明しようとしても、それは無理な話で、
だから、
「道は(あるいは頂上は)あっちのほうです。」って指差すくらいがコトバには関の山なのです。
それゆえ。(といってはなんですが)レッスンやワークショップで、
アチキはよく、
・・・・・。
ってなるんですごめんなさい。
決してバカじゃないんですよ、ただのアホなんです。
言葉が落ちていっても、不安に思わなくていいです。増すものがあります。
シャンティ シャンティ シャンティ
言葉を使おうとした時点で、「いま、ここ。」から少し出ないといけなくなるのです。
だから、アチキには、音そのものを捧げるほうが、説明するよりずっとずっとずっと、楽です。
だから、音楽っていうのかな。