今年もやってきました確定申告。
アチキは、年明けからさっさと作成作業を済ませる(これまでの経験から、〆切りギリギリは精神的に良くない)ので、完成していた書類を提出をしに、受付初日の本日、さっそく税務署へ行ってまいりました。
税務署までの大通りを歩く。寒くて北風もビュービュー強いのは、まぁ毎年のこと。2月ですもの。
例年、建物に入り、部屋に入り、提出窓口前で大勢の列に並んで、少しずつ前へ移動する数分の間に、手袋を脱いで、風で乱れた髪をちょっと整え、鼻水を拭いて、カバンから申告書類の入った封筒を取り出し、中の書類を抜いて確認し、、って(部屋に入る)、あ、
あ、、あれ!?今日は誰も並んでいない!ではないですか!?誰もいない!
列がない!
ランチタイムだからですか!?風がものすごく強くて寒いからですか!?
だから、まだアチキは手袋を脱いで、髪を整えて、鼻水を拭い、、、
ていない状態でイッキにスルーして税務署員のおじさんの前に立つ、髪はボサボサに乱れ、鼻水を垂らしていたかも知れないフリーランスミュージシャン女約1名。(汗)(涙)
とにかく、手袋を脱ぐ間もなく、カバンから封筒を引っぱり出し、
アチキ「ここに、一式、入っております。(鼻水)。。」
その封筒が、JASRAC(日本音楽著作権協会)から昨日届いた会報誌が入っていた全然関係のない物だったため、
税務署のおじさん「・・・・(だ、大丈夫かな、この人)」(的な空気が漂う。)
中身を取り出し(ていただき)、確定申告書類が出てきたので、安心していただけたご様子。
無言でチェックすること、20秒。
ふむ。OK。
受領印をボンボンッと押して、控えを渡しながら、
税務署のおじさん「はい。すべて揃っています。これで結構です。」
ボサボサ鼻水フリーランサー「あ、、はいっ!どうも、御苦労様でしたっ!!」深々一礼
(・・あ、あれっ?なんか違うな、、それ↑は、こっちのセリフではない、、)
税務署員のおじさん「ど、、どうも、、(苦笑)」
とにかく、恥ずかしいので、さっさと退出!
部屋から出ながら、自分で自分がおかしくて笑ってしまいました。
税務署に入って1分で終了したよ。
ま、何はともあれ今年も無事に確定申告が済んで、良かった良かった♪
帰路に寄ったカフェで、ようやく鼻水を拭けました。
ホット・ラテの美味しかったこと〜♪