ただいま、制作スタートのCDアルバムのお仕事、作詞フェア中。
5曲作詞。1曲作曲。
作詞も作曲も、苦しくないんだけど、音やコトバが降りてくるのを拾って自然にあっという間に書けるときと、そうじゃないときがあって、そりゃあ降ってきたもののほうがナチュラルで、仕上がりも良いので、今、
降ってくるの待ちでーーーーす♡エヘヘ♡
(嘘です。ちゃんとサッサとやりますってば!)
でも、ほんと、そうなんだよね。
降ってきた作品は、自分で考えた形跡なんてほとんどなくて、
「誰が書いたの?これ?」(笑)
特に、曲(メロディー)は、そう。夢の中で聴いたのを写しただけとか。
だから、枕元にはいつもペンと、五線紙を置いて寝てた。
でないと、シーツに書いてしまう。
逆に、降ってこない時期は降ってこないし、こちらからどうにもできないので、わたしは職人さんみたいにはお仕事受けられないな、などと思ってたな、昔は。
今は、それよりは少しだけ器用になった・・・かな?
でも、
源泉(ソース)からはずれたところで、こねくり回して造ると、ぜんぜん上手くいかない。
その源泉に、つながるコードがあるの。
20年かかって、分かったんだ。
さあ、がんばるぞ。