マンモス時代はきっとみんなノーメイク

昨日のコンサートの楽器と衣装のまま、今日は松本記念音楽迎賓館にて、制作中CDアルバムのジャケット写真撮影でございます。

の前に、お仕事レッスン。レッスンも大好き。

バナナだけ食べて、急いで二子玉へ。

何と言ってもアチキは、本当にノーメイク、スッピンで生きている稀少なアラフォーミュージシャン。

昨日の本番だって、スッピンで色付きリップだけという・・・。

皮膚炎に悩まされ、オーガニックの良いものを頑張って使っていたが治らず、「っええいっ!いっそ全部止めてしまえ!!」と、化粧水も日焼け止めも、シャンプーも石鹸もスタイリング剤も、何もかもいっさい使わずに1年間実験してみたところ、肌トラブルが解消してからは、すっかりスッキリ。水オンリー。化粧品代ゼロの原始人でございます。

現代社会では、男性でも化粧水とか使ってる人いるのにね。

 

しかしさすがに今日だけは、カメラマンさんと相談の上「スーパーナチュラル」オーダーでヘアメイクさんに入っていただき、現代の機器と技術を駆使して撮影にかなうようセットしていただきました。

現代の機器は、すごいですねー。もうなんていう機器なのかわかりませんが、睫毛を熱で上に向ける機器(コラコラ。。)はまるで、温泉で寝てしまって、お湯が閉じた瞼に当たっているかのような、、、

 

・・・寝不足なだけですか?

 

ふっしーの「モスリンの服」3パターン(乞うご期待!)を着て、それぞれに合ったステンドグラスの前で、和やかに撮影進行。最後のシャンデリアのシーンは「ここ、どこ?わたし、だれ?」という素敵な写真となりました。

アチキ、そんなにしっとりしたキャラじゃないよ、という落ち着いた雰囲気の写真もあり、さすがプロですね。引き出していただけるんですね。ごく稀に存在するアチキの中のしっとりを。

カメラマン様、ヘアメイク様、制作様、ありがとうございました。

そして音楽迎賓館館長・横田様、いつも本当にありがとうございます。

出来上がりが楽しみです。

その前に、ここからのMIX 作業で苦楽を共にするエンジニア様、スタジオクルー様、どうぞ宜しくお願いします。

 

いろんな人が、その持ち場で、プロ意識を持って、制約の中でもそれぞれの技術を出し切って、ベストを尽くす。

作品をつくる。そんな現場にいられることがありがたくて幸せだ。

感謝。

 

BLUE BEAR record label

森岡万貴レーベルBLUE BEARロゴ

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3rd album

『HEART SUTRA』