年末年始を越えて、月半ばになってしまいました。すっかりご挨拶が遅くなってしまいましたが、
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
アチキは、どう頑張っても言葉にできそうにない、不思議な移行期を通過中です。
これ以上透明になると、「私」「私のもの」など、なにひとつ残らない。
でもまったく怖くなく、懐かしい家に還るようで、
まったくもって不思議で、そして穏やかで、羽のように軽くて、安心できて、心配なく、、、
なにを見ていても、聞いていても、本質の幸せに吸い込まれて消えていきます。
・・・だめだ、言葉にした途端に、すごい重力がかかる。
まったく言葉に「したくない」。どう話しても、どう書いても、ぜんぶ、違う気がする。外れていく。
ただそれでいたい。出たくない。まだもう少しだけ、、
それでこんなに長くブログの更新ができなかったのです。
この移行期が過ぎれば、近づけるような詩に変換できるのかもしれません。(わかりませんが。)
どうしようもないので、それまで黙ってビブラフォンを弾いてます。
音楽は、不思議と重力がかからないみたい。(自己主張を除いた音楽それ自体。)
きっと絵画や写真も、そう。
言葉は、まだ重労働。というか、ゲシュタルト崩壊してしまって、再構築しないと使えない。
そもそも誰が誰にこれを書いているのか、、誰もいないのに———
こんなわけのわからない文章を打つ、アチキ2018年。(これでも頑張った)
許してね。