天理参考館

数年ぶりに、天理参考館へ行ってきました。

もう何度目か分からないほど入館しましたが、今日が一番面白かった。

同じ物体なのに、訪れる時期が違うと、まったく別の方向から引力が働くのが不思議。

天理参考館は充実の展示量で、とても全部は見きれません。

いつもながら、銅鐸に吸い付いていると、もれなく退館時間になり、ギリギリまで粘って、追い出される森岡万貴さん。(すみません。。)

いま気になるのは、ドンソン文化の銅鼓と、インドネシアのガムラン、そしてモンゴルです。

 

アジアの考古学・民俗学を、音・楽器・音楽、特にリズムから紐解いていくと、インスピレーションの新しい風が吹くような感覚がします。

地球って、自然って、生命って、人間って、すごいね。

バラバラに見えるけど、つながってるんだね。


BLUE BEAR record label

森岡万貴レーベルBLUE BEARロゴ

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森岡万貴 4th album『合わせ鏡』ジャケット表画像
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4th album『合わせ鏡』

森岡万貴 3rd album『HEART SUTRA』ジャケット画像

3rd album

『HEART SUTRA』