グラティテュード・ニュー・ウィンズ

天理高校吹奏楽部の恩師である新子菊雄先生の古希を祝い、卒業生有志で結成されたシンフォニックバンド「グラティテュード・ニュー・ウィンズ」第1回目のコンサートに、パーカッションのメンバーとして出演しました。

「セントアンソニー・ヴァリエーションズ」という曲のシロフォンが物凄く難しくて、、というか、人間の2本の腕で弾くのには無理があるスピードと音型が譜面に書いてあり、悔しいから全部鍵盤に当てたかったのですが、稽古が追いつかず、(誰も気付いていないようなのですが)本番でも幾つか弾けていないバーがあったと思います。(速すぎて目と耳で追えないので、どの音を外しているのかも不明なほど。、、ごめんなさい)

この曲のシロフォンは、ほとんどスポーツでした。

悔しいので、弾けるまで練習して、いつかリベンジできればと思います。

 

吹奏楽のパーカッションで舞台に立ったのは、15年ぶりくらいかも知れません。強烈な音圧の中で、カラフルなドットを打つように鍵盤打楽器の音を加えていく感覚が、新鮮でした。

 

先輩で大阪フィルハーモニー交響楽団の堀内吉昌さんのティンパニサウンドが、クリアで美しくて、音程がくっきりと聴き取れて、迷いが晴れるようなタイミングでタッチングしてくださるのがありがたく、とても勉強になりました。

パーカッションパートの皆様、楽器運搬とセッティング場面で数々助けていただき、すみませんでした。

菊ちゃん(と呼んで♡と新子先生が仰るので、、)、和恵さん、関係者の皆様、お世話になり、ありがとうございました。今後とも何卒宜しくお願い致します♡

 

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