2024年
2月
02日
金
激動の新年を過ごしていました。ひとりではとても背負えない事象がいきなり降ってきて、それでもひとりで背負わないといけなくて、顔に怪我もして、この世界から消えてしまいたいと何度泣いたっけ。
悲しむ時間も考える時間も無いまま、次々と契約事の決定に追われるスピード感は、いつ落ち着くのだろう。
今日でちょうどひと月。なんとか息をすることができたのは、心から信頼できる人の思い出と、音楽。このふたつがあったから。
人と音楽。
わたしにしかできないことが、きっとあるから、この試練を授かったんだよって。
あなたの声を、面影を、ただ記憶だけでも想うとき、もしもわたしを思い出したら、心の中だけでいいから強く、強く抱きしめていてください。
愛しています。