2014年
6月
23日
月
不思議だなぁ。
としか言えないです。この一種のバーチャルリアリティの中で動き回っている感覚。
不思議だなぁ。って呟いてばかりいます。
この微妙な移行期って、とにかく不思議な感覚。
観ている者と観られている物事が消えて、やがて
観る。だけが残る。
主体と客体の二元性が消えて、ただ
在る。
なんだろう、この感覚は。驚きとともに、
どこか懐かしいんだ。
2014年
6月
22日
日
ある段階までいくと、努力自体ができなくなります。
どんなサーダナ(修行)も、することができなくなります。
できなくなるのです。
抵抗と模索の終焉。
唯一できることといえば、
ひたすら
正直であること。
誠実であること。
何に対して?
真実だと知っていることに対して。
体験にもとづく確信。
あなたの真我に。
2014年
6月
17日
火
すっかりご無沙汰の更新は、わけがあって、怠けていたわけではないのです。
(PCがまったく使えなかったのです。)
スマホも持ってないし、メール以外でネットにアクセスしている時間はゼロに。
おかげで「今ここに在ること」がとても楽で、気づきに満ちて過ごすことが出来ました。
数十年前に、マヤの伝統的シャーマンの青年がアメリカに旅に出て、初めて見たテレビについて、
「これは、マインドのマスターベーションだね。」
と言ったそうです。
今のネット文化を見たら、何と言うんだろう。
目覚めは、マインドの動きが無いときに起こる、、というか、思考が走っていないときにしか起こりません。
目覚めの間は必然的に消えることを、死と同じ感覚で恐れるマインド(自我)は、どんな手でも使って存続し続けようと試みます。
消えたくないマインドにはピッタリの刺激物、それは【情報】であり、【言語】であり、【大量のイメージ】の洪水。
必要以上の情報は、要らんよね。
特に、このリアリティの夢から目覚める準備をしている人には。
情報に使われるのではなく、賢く使う。
そして、いま、ここで、ただ、止まる。
どこでもできます。電車の中でも。
自然に、ただ呼吸している。
静寂の中で。
平安の海で。
ネットの海で溺れるのではなく、自分の中へ、中心へ、ハートへ向かう。
そこにすべてが在る。
あなたはもうすでに、いつも、永遠に、それなのです。
2014年
5月
26日
月
今、この瞬間、ここに在るものをまるごと受け入れる。
一瞬でいいので、抵抗しないで、受け入れる。
その一瞬をまた一瞬一瞬、重ねていくのです。
少しずつ、少しずつ、でだいじょうぶ。