2019年
8月
23日
金
インターバルが空いておりましたが、リクエストを頂き、とても久し振りに「倍音声明トーニング ワークショップ」を開催する運びとなりました。
前回は、ええと、、2014年でしたので、5年振り!なのですね。
サポートをして下さるあやさんと、会場を貸して下さるMas、リクエストして下さったSさんに、感謝いたします。
バタバタと決まったので、急ではありますが、下記News の通り受付しております。
ご興味のある方は是非、体験してみてくださいませ。
倍音声明やトーニングの良さのひとつは、声を出す積極的なアプローチと非日常の音空間のおかげで、否応なしに集中が高まり、言葉によるアタマの支配を離れてスムーズに深い瞑想へ入ることができる点です。
しかし、どんな体験をしたとしても、瞑想から出ると全ての問題がきれいさっぱり胡散霧消していた!ということは(滅多に)ないので、日常での地道な鍛錬は続きます。日常が道場です。ありがたいことです。
”天使の歌声”が聴こえる、ビジョンが見える、、などは、それほど重要ではないのです。
次回スケジュールは未定で単独開催になりますが、時間の許す限り、来て下さる方と体験をシェアできれば幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
2019年
8月
22日
木
この夏は、10年に一度の「教員免許更新」のため、奈良教育大学、天理大学、畿央大学へ通い、30時間の講義と試験を受けていました。
本日、ようやく!めでたく!とにかくにも!!30時間の全タームを終え、あとは試験結果通知の書留が届くのを震えながら待つのみでございます。
わたしは中学および高校の音楽教諭1種免許状をいただいているのですが、実際に中、高の教職に就いたことはなく、恐る恐る、現職バリバリの諸先生方に混じって受講していました。
教育の最新事情と学校現場の諸問題、新学習指導要領、特別支援教育について、ユネスコの世界遺産教育、教育心理学とカウンセリング、2020年より小学校で必修化される「プログラミング教育」について、などの目くるめく講義。
また、先生方との討論やワークで、現場の大変さや、教育理念の理想と現実とのギャップについても教わるうちに、当初「私は音楽専科なので門外漢ですけれど、お邪魔しております、、」と、少し部外者的な感覚でいたことを恥ずかしく感じるようになりました。
教育現場に限らず、地域・社会の身近な課題なのですね。認識を新たにし、勉強になりました。
わたしには子どもはいませんが、教員免許を使わせていただく機会が今後もしもあるなら、子どもがよくなることを自分の喜びとする神聖な職であることを肝に命じて、人とダイレクトに関わることに覚悟と情熱を持って現場に入らないといけないのだ、と痛感しました。
スケジュールがキツくてヘトヘトになりましたが、終わってみると、貴重な学びの期間でした。
2019年
8月
17日
土
とても忙しくて、お盆のドタバタやら猛暑や寝不足もあり、4日前から蕁麻疹が全身に出ています。
瞼と唇も腫れてすごい顔ですが、先ほど皮膚科に行って、スカートをめくってパ○ツもめくって、一番ひどい脚〜臀部を診ていただいてきました。
小さい頃には、水ぼうそうやら、おたふく風邪やら、色々と一巡したのだと思いますが、おぼろげな記憶しかなく、この度初めて、蕁麻疹とはこのように強烈に痒くて辛いものなのだ、と知りました。
全身を、順を追って、くまなく満遍なく蚊の大軍に刺されているような痒さで、とても眠れない。
事務作業や試験勉強中でも容赦なく、痒くてイライラして集中できない。
またたく間に地図のように広がっていく赤い腫れを見ると、かなり動揺して落ち込みます。
初対面の人(ドクターです)前でスカートをめくって臀部を披露したのも、いったい何十年ぶりでしょうか。
痒い。辛い。
落ち着くまで、しばらく我慢。だけど、せっかく蕁麻疹が出たんだから、こういう時こそ謙虚に学びたい。
確かにわたし、文句ばかり言っていたかも知れない。起こる事象に「ありがたい」と思えずに、ブツブツ文句を言ってたかも。ブツブツブツブツ、、、。
反省します。