万貴ブログ   2012年11~12月

2012年

12月

25日

最強マントラ

      愛しています。× ありがとう。

 

2012年

12月

17日

新しいサイクルのはじまり

昨日のワークショップに来てくださったみなさま、お逢いできて嬉しかったです。

またまた驚くべき倍音とビジョンの共有現象が起こり、「やっぱり。」と思いました。

 

いよいよ今週松!!

 

・・・あり?

 

今週末、マヤ歴の新しい周期が始まりますねぇぇ。

今まで生き辛い思いをしてきた老若男女の女性性優位超直感ハート型のみなさん、今まで良く耐え忍んでこられました。ウルウル。

きっとこれから、どーんどん生き易くなります。

どうぞ安心して、チャクラ全開で能力を発揮していってください。

 

「周波数、上がる。」

 

ですって。

積極的に高い周波数に同調する手段はいろいろありますが、トーニングや倍音声明は強力で速いです。

そして安全。なんてったって道具不要。使うのは「声」だけ♪

 

迷ったら、シンプルで調和しているほうを、選択するようにします。

そして、心臓にあるひとつの目528Hzを、怖がらないで開きます。

開いたハートを、すべてのひとつのハートと共有します。

 

このタイミング。生きてて遂に通過できるのが嬉しくてなりません。

 

あ、今またメッセージです。これは、ここのところ何度も来ます。

 

「 安心(して) 」

 

みなさま、どうぞ素敵な週末を♪

 

2012年

12月

09日

補足 M8:般若心経(HEART SUTRA)のテンポ設定について

アルバム『HEART SUTRA』には、随所に様々なテクニカルな仕掛けを意図的に鏤めてあるのですが、ジャケットには敢えて何も記していません。

それらについては、セミナーやワークショップでお逢いできた時に、お話しています。

(いつか、整理して何かに書きます。)

 

8曲目の般若心経について、アレンジ上の説明を以前に書きましたが、テンポ設定について書くのを忘れていました。

 

八分音符♪=108  = 経文一文字

 

に設定しています。1分間に54拍入る速度です。

これは、煩悩の数が108と言われますので、1分間に54拍(八分音符♪が108個)入るテンポに設定したものであります。。

(今、頭から?????????がいっぱい立ち昇ったかたは、大丈夫ですから、気にせず通り過ぎてください。)

 

こんな具合に、書いたら切りがないような細かいことまで、1曲1曲チマチマチマチマ・・・マイッチングマチコ先生(←古い!)状態でこだわり尽くしたアルバムなのです。

でも、敢えてジャケに何も書いていないのは、理由があるのです。

他の曲についても、書けることについては少しずつライナーノートを書き残そうと思っています。

 

 (※この記事では、♪=ウキウキまたはルンルン気分を意味するマークではありません。)(笑)

 

2012年

12月

07日

エル・グレコ展

大阪・中之島の国立国際美術館にて開催中の『エル・グレコ展』

に、ようやく行ってきました。

何を隠そうアチキ、(隠してませんが)、エル・グレコのファン歴長いです。(このセンテンス、どっかで書いたな、、)

 

思い返せば10年前。お仕事で訪れたNY。

OFF時間に、メトロポリタン美術館へひとりで行った時のこと。

何の予備知識もなかった(名前すら知らんかった)エル・グレコの風景画に、一目惚れ。

 

その時の様子は、黒いブログのこちら (いっぱいスクロールしないと見れないけど。。)

 

2002年07月21日(日) 徒然なるN.Y.紀行(番外) 「トレド風景」

 

アチキが虜になった「トレド風景」は残念ながら来てなかったのですが、宗教画、肖像画を中心にオールグレコ!!の贅沢な展覧会でした。

そして、ものすごい人。すごい熱気です。

人気があるのですねー!十年来のファンとしては、勝手に嬉しいのであります♪

 

大阪はクリスマスまでで、新春は東京で開催されます。

行かれるかたへ。

会場非常に熱いですので、ダウンジャケットや荷物などは是非コインロッカーに入れて、水分を十分に補給してから入場されることをお勧めします。

すごーく、のど渇きます。。

 

心は、潤います。

 

2012年

11月

30日

場を踏むことのススメ。

巫女はん仕事で、日本列島あっちこっち詣ることになるアチキ。

アチキの都合とか全く無視の、有無を言わせないバージョンで、しかも何故ここに来なきゃいけないのか意味が分からない時に、(ちょっとだけ)(いや、もう少しだけ)愚痴ったらメッセージ。

 

 

繋がる時は、一気だ。

だから、「場を踏む」ことが重要になる。

 

一見全く関連がなさそうな出来事や場所。その点と点が臨界に達した瞬間、

線で結ばれ一気に巨大な幾何学が現れるのだ。

 

 

 

踏む踏む、成る程、。

ええ、ええ、分かっちゃいますよ、そうでしょうねぇ。。

しかし交通費、結構かかるんですよねいつも、、(笑)

アチキ@人間


2012年

11月

28日

迷ったら、

シンプルで、調和している方を選ぶ。

 

今日は美しい満月夜ですね。

まっすぐ、見上げています。

 

2012年

11月

26日

あおいくまの日

今日は父の本命日です。

私が11歳の時に、癌で逝った父。

お葬式の日、冷たい冷たい雨が降っていました。

そう、ちょうど今日みたいな雨。濡れた手がかじかんで、寒かった。

 

私が成人して、いっしょにお酒が呑みたかったな、と、ふとした時に思います。

だから、お父さんといっしょに一杯呑む。これ、アチキの永遠の憬れ、、。

 

お父さん、ありがとう。

そして、お母さん。

ありがとう。

ありがとう。

 

2012年

11月

12日

目白押し

今月は、あちこちで声のワークショップを開催することになっているのですアチキ。(←ひと息で言うと、ロングブレス&滑舌の練習に、、、ならんか。)

 

アチキの個人レッスンやグループワークショップを体験した方々が、「これは友人に紹介したい。一緒に参加できるように、少し広い会場を探してきます!」と、アチキは何ひとつしていないのに一生懸命動いてくださって、いつの間にか開催が具現化しているのです。

なんてありがたいことでしょう。

ほんに、ほんに、ありがたいことです。なぁ、爺さんや。ズズ、、(←茶をすする音。)

ほんに、そうじゃのう、婆さんや。よっこらしょっと。へっと。

 

あり?若干違う時代へ行ってしまった。

 

 

声の和。その小さな輪が、水面に広がる波紋のように、日本列島のあちこちにポツポツと発現して円く広がっていき、隣り合うそれぞれの輪が繋がって、いつしかひとつの大きな和に。

なったら、それはどんなに素敵でしょう

ほんに、ほんに、そうじゃろけん。なぁ、爺さんや。ズズ、、(←味噌汁をすする音。)

ほんに、そうでがんすなぁ、婆さんや。よっこらせっと。どっこいしょ。あ”ーー!こ、腰がぁ

 

あり?さらに違う時空へ行ってしまった。。

 

そんなわけで、(どんなわけだ?)、倍音声明&トーニングのアチキ★スペシャル(オリジナルメソッド)を心を込めて体系化すべく、がんばっております。

 

すべて自分で、自分の声で、身体で。

実験して、有効なものだけを、お伝えしています。

ところで、この素晴しい神殿(三次元の乗り物)=肉体。

一体いつまで保つ(もつ)じゃろなあ、爺さんや。。

 

ご助力いただいた方々の御恩に報いるまでは、消えるの待ってね。

 

2012年

11月

06日

その先の、越えた向こうへ

 

ピンチ は チャンス だ!

 

 

2012年

11月

03日

天目一箇神(あめのまひとつのかみ)

滋賀県野洲市。近江富士と呼ばれる秀麗なピラミッド山、三上山に登拝しました。

まず、ふもとに鎮座する御上神社に参拝してから、悠紀斎田の横を通り、登山口へ。

猪除けの金柵を手で開けると、岩が転がる急斜面が始まります。

裏参道から、登ること50分。

 

 

いづれの民俗を問はず、古い信仰が新しい信仰に圧迫せられて敗退する節には、その神はみな零落して妖怪となるものである。

妖怪は、いはゞ公認せられざる神である。

 

民俗学者 柳田國男氏 『一目小僧その他』より

 

 

今年に入って、『天目一箇神(あめのまひとつのかみ)』に関するお仕事が増えてきました。

刀鍛冶、蹈鞴(たたら)製鉄、銅鐸鋳造。

弥生時代当時、最先端の金属技術を先導した出雲のリーダー。

 

これまで受け取った情報をまとめると、どうやら、崩壊したアトランティスの技術を何らかの形で継承した、科学者的存在(あるいは、一族)の可能性が。。

そんなことって、あるのでしょうか。

驚きました。。

 

火と水を駆使する蹈鞴(たたら)の現場では、三日三晩の温度管理で穴から高温の火を見続けたり、製錬時に飛ぶ火花によって、目をやられて片目になる人や、鞴(ふいご)を踏むために足を悪くして片足になる人が少なくなかったそうです。

 

ダイダラボッチは、妖怪ではなく、人です。

しかも、現代で言えばノーベル賞を受賞してもおかしくない、当時最先端の科学技術者だったとしたら、妖怪の描写はあまりにひどい。

 

弥生銅鐸の薄さ(3mm)は、現在の技術で、なんと再現できないそうです。

10年ほど前に初めてその話を聞いたとき、銅鐸というものについて、衝撃にも似た強い興味が湧いたのを覚えています。

天之御影神=天目一箇神=金山彦(カナヤマヒコ)神=金屋子神。

296年に降臨されたと伝わる神体山三上山の磐座(イワクラ)から北方へ続く、大岩山麓から、24個の銅鐸が発見されています。

 

天目一箇命が1700年ぶりに復活されたら、そのひとつの目で、今の世に何を観、何を想われるだろう。

そんなことを考えながら山頂に鎮まる磐座の前に立つと、一陣の風が。切れた雲の間から、はるか遠くに一族の故郷、生駒山(奈良県)が薄紅色に霞んで見えました。

一族はこの後、大和政権に追われて東へ駿河、三島、香取、鹿島、そしてさらに北へ、青森県まで逃れます。

 

ここのところ、

 

ひとつの目で見る。

 

ということについて、厳しく愛に満ちたメッセージを受け取っています。

 

2012年、いま開かれるべき第三の目は、眉間(松果体)のサードアイではなく、ハート(心臓)のひとつの目・まひとつなのかも知れません。

 

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