万貴ブログ　　　2013年9～10月

意訳：

わたしは、わたしのままで、だいじょうぶ。

そのままで、だいじょうぶ。

ぜんぶ、うけいれても、だいじょうぶ。

（＝ぜんぶ、だしても、だいじょうぶ。）

大丈夫。大丈夫だよ。

ほら、ね。笑顔になった。

昨日は母の○●歳（←決して言うなと、、）の誕生日だったので、恒例のスヴァーヤ・パーティです！！（※スヴァーヤ＝蕎麦屋）

毎年行くのです。

なんてったって、バースディ特典なんと￥１，０００もの割引！！になる葉書が送られてくるのですから！！行かねば！！

奥まった半個室のいつもの席に落ち着いて、呪文「トリアエズ・ナマ」を唱え、現れたナーマ・ヴィルーハ（※生ビール）＆ォディン（※おでん）でカンパ～イ☆

店員さんに、「今日がちょうど、本誕生日（←そんな言葉はない？）なんです♪」と言うと、すごく喜んでくださって、

「それは、おめでとうございます！！」

と一緒にお祝い♪母も照れながらもとても嬉しそう。

２人ほろ酔い気分でスヴァー・ゴッゼム（※蕎麦御膳）を美味しくいただいていると、かわいいウェイトレスさんが、

「あの、これ、厨房からです。宜しかったら召し上がってください。お誕生日おめでとうございます！」と持ってきてくださったのがコレ↓

特製「ワーラー・バースディモティー」（※わらび餅）

既に満腹をかなり超えておりましたが、モッチモチの食感と、そして何よりお店の皆様の温かい御心遣いに感動した我々は、マントラ「ベットゥ・ヴァーラハ」（※真言「別腹、別腹」）を唱えながら果敢に完食！！

嬉しかった～～＆美味しかった～～＆楽しかった～～♪

家に帰って母の横顔を見ると、１０歳は軽く若返っていました。

そして、下腹を見ると、明らかにバストよりも腹のほうが前に出ていました（笑）

食べ過ぎ！！

おめでとう＆愛しています＆ありがとう♡

ここ数日悩んでいた11/2ライブのセットリストが、なんとなく完成した～☆（なんとなく完成って、変な日本語だな、）

わ～いわ～い♪

これが決まらないと、プログラムも書けないし、落ち着かないんですよね。

繋がりとか、キー（調性）とか、MCとか、いろんなことを考えながら、

ピアノの前で、あーでもないこーでもない、う～～ん、この方がいいかなぁ～、、

と独りブツブツ曲の並べ替え。

結局、飾らない「ありのまま」がいいんだって、感じています。

「自分以上」をやろうとすると、途端に緊張するもんね。

ありのままの人生。

実はそれも、ないんだよね。

なしのままの人生。

色即是空　空即是色

観る必要のあるものを、全部観切るまで、それは残ります。

逃げないで振り返って、真正面から向き合う。観じ切る。

小悟を経て、続く道。

ありがたくも厳しい、急勾配。

８合目からは、美しい意味で、どんどん謙虚にならざるを得ません。

神秘的な気持ち良さに増長して、真我とエゴを見誤るならば、再び麓から。

強大なサポートを感じながら、登るのは、ひとりです。自分のハートで。

慎重に、気をしっかり保って。

頂上が見えるから、きっと頑張れます。

誰でも、悟れます。

台風でものすごい風雨ですが、みなさま大丈夫ですか？

アチキ、昨日は厳重装備でお仕事に向かいましたが、さすがに今朝は断念し、家に居ます。

頑丈な建物の窓から眺めていると、濡れないし吹き飛ばされないし、安全なのですが、この荒天でも休めず外出せざるを得ない方々もいらっしゃいますね、、、ご苦労様です。。

吹き荒れる外の様子を、部屋の窓から見ている。観ている。

この状態が、智慧の瞑想中の「こころを観照している」状態に似ているなあと、ふと思いました。

怒りや哀しみ、恐怖、心配、後悔etc...に、こころが暴れ回っている状態。

走り回るマインドが制御不能になっている状態って、台風１８号と鉄人２８号が同時に暴れているようなものです。

その様子を、ハートの中の小さな窓から観照するのが、悟りの狭い門。

その門から入れば、あとは道が付いているので、歩けば良いのです。

先人が歩かれた、聖なる道。智慧の完成から悟る道。

自分で歩いて進めば必ず、彼岸に着きます。だって道だから。

ただし、自分で歩かなければ、必ず着きません（笑）

修行は、自分でしなければ、進みません。

その道中は、大変に思えても、必ず「悟りって、楽しい！♪！♪」って何度も実感していきます。

※彼岸へは、別ルートもあります。

東京・江古田マーキーさんでのライブが決まりました。

ものすごーーーーく久しぶりに出演させていただく、古巣です。

万ー貴ーさん一体何年ぶりかとライブ手帳を見返したら、なんと、７年ぶりでした！キャー

ピアノ弾き語り、オリジナル曲中心の４０分ステージです。（対バンさんは、まだ未定です。）

詳細はNEWSにアップしました。

タイトルは、「新月宵宮宴奏会」といたしました。翌３日が新月ですので、宵宮（前夜祭）の、宴と演をかけて宴奏会（えんそうかい）という造語をつくりました。

ご予約は、今日から受付ております（アチキ）。コンタクトフォーム

ぜひに、お越しいただけると幸いです♥