2013年
4月
30日
火
みなさまこんにちは。
今日は、またものすごい風ですね!
いつもこのモンスーンにサラワれて飛んで行くベランダスリッパは、昨夜早々に避難済みです。
すこし勉強したアチキ。
外回りのお仕事の方は、今日は大変ですね!
この風で雨が降れば、横殴りになり、超久しぶりに南側の網戸が自動洗車ならぬ自動洗網戸(じどうせんあみど)できるぞ、とドキドキしながら過ごしていましたが、降らなかったですね。
ああ、また手動で網戸と格闘するのかあ。。
このお部屋、強い南風に乗って砂が巻き上がり、すぐに網戸が真っ黒になっちゃうのです。
黄砂の時期は、ことさら恐ろしいことに。あうう。。
そして、網戸を洗う度に、バスルームが大惨事になるアチキ。。
そう、あれは引っ越してから初めての春。窓を開けたまま外出して帰ってみたら、部屋が砂漠になっていたことがありました。
目が・のまま玄関で立ち尽くすアチキ。
思わず独りで、「こんばんは。エジプトの民です。」とつぶやいてしまいました。
床がジャリジャリ言ってました。
前置きがわけもなく長くなりましたが、昨日のワークショップは定員イッパイ一杯のギュウギュウ詰めで、お一人お一人とゆっくりお話する時間もなくて、ごめんなさい。
倍音声明では、一期一会の即興の音織物の創出に、いつも感動します。
現代曲やジャズで使う、めちゃくちゃかっこいいテンションコード(和音に9度以上の音を重ね、更に拡張させるコード)が発生していた瞬間があって、しびれました。
全員が平方根の周波数比で完璧に調和していた瞬間もありました。本当に美しかったです。
いつも、ちがって、いつも、いい。by みすず
ワークショップやレッスンで残り時間が限られていたら、アチキの優先順位は、経験が先で、説明は後です。
アチキ自身が、そのように修行させられて、、、(おっと)有り難くもさせていただいてきたからです。
Don't think. Feel. by ぶるーす
どんなに知識があっても、どんなにすごい術が使えても、どれだけ沢山のマントラを覚えても、
ハートが開いていなければ、何の意味も無い。そうです。
厳しいね。
でも、、、ということは、
ハートが開いてさえいれば、それで。
それでいいのだ! by ボンッボンッバカボンッバカボンッボンッ♪
来月の東京ワークショップ詳細は、只今調整中です。
ハートは開いたままで、少しお待ちくださいませ♪
2013年
4月
16日
火
しばらく更新できず、ごめんなさい。
アチキ、この1カ月というもの、粉骨砕身、何をしておったかと申しますと、、、
そう!!究極の耳かきを作るべく、日々精進していたのであります!!!!!
・・・というのは冗談で(笑) アハハ
営業さんも企画さんも事務員さんもタレントさんも兼ねているアチキ、春イベント満載オオワラワで、御礼もままならず、失礼いたしておりました。
おまけに、練習し過ぎで、またしても腱鞘炎が勃発し、ライブ後暫し腕を休めておりました。
チャペル倍音声明、三輪山リトリート、そして春宵三日月弾き語りライブ、、
遠方から奈良まで足を運んでいただき、貴重な時空をご一緒してくださった皆様。
お世話になった関係各所の皆様。
本当にありがとうございました。
4/12(金)春宵三日月弾き語りライブのセットリスト(もちろん完全ハンドメイド)です。
父の親友ご夫妻もいらしてくださり、たくさんお話を聞かせいただきました。
1カ月先取りの母の日プレゼント『Autumn Children』では、父がなくなった日の夕暮れの風景が心眼に現れて、最後のフレーズで不覚にも涙が止まらなくなってしまいました。。
東京でのライブも企画します。
「森岡万貴 倍音声明・トーニングワークショップ in 東京」は、月1回ペースで開催して参ります。
初夏に、リトリートも計画中。
第二回「倍音声明・トーニングワークショップ in 奈良・大和郡山」は、場所を30秒移動して、6/9(日)新月に決まりました。
ひとつずつ、ひとつずつ。
ひとつひとつ。
心を込めて、ていねいに、積み重ねていきたいです。
それしか、ないからです。
みなさま、今後とも、どうぞ一緒に歩いてくださいませ。
2013年
4月
05日
金
なにかを、だれかを
美しい、愛おしい
って思えたら、その芽を大切に、大切に。
ハートの聖なる空間で育てましょう。
その振動が止まってしまわないように、そっと抱きしめて、水をあげてください。
人のココロは機械ではありません。
感情が動くとき、あなたは世界を動かしているのです。
528
2013年
3月
24日
日
4/12(金)春宵三日月弾き語りライブ のポスターをアップしました。
これ実は、ずぇーーーーーーんぶ手書きなんです。
文字はもちろんのこと、背景まで、全部手作業です。
桜の型を切り抜いて、茶こしと歯ブラシで水彩絵の具をブラッシング。
筆で雄蕊と葉の色を付けて、背景完成。(ここまで母と共同作業。)(母よ、ありがとう)
それから文字を1つ1つ手で書いて、乾かして、 月と日に色鉛筆で色を付けて、
地図を両面テープで貼り付けて、最後に朱でサイン。(朱印もハンコじゃなくて、手書きなのです)
しかも、その作業を、、、、5回やった。
文字もすべて、5回ずつ書きました。
「万貴書」というフォントですが、見比べると1つ1つ違います。
間違いなく1点もののハンドメイドポスターが5枚できあがったわけですが、
友人に、「アホちゃうか!?」と言われました(笑)
・・・そうですよね、、普通は1枚描いてカラーコピーよね。
これ張っていただけますか?と持って行った各所にて、
「い、、いいんですか?」
と戸惑われるアチキでございますが、ポスターですから貼っていただきたいわけです。
それらのうち2枚を、スキャンしてここにアップしたのですけれども、
超フツーの白いコピー用紙に水彩絵の具でブラッシングしたもんで、水分でシワシワになってしまった。
その辺のところまで、忠実にスキャンしてありますので、このシワシワも含めて、お手手のシワとシワを合わせて、幸せ~~~ということで(どういうこっちゃ?)、ご容赦ください。
なんでもデジタルになって、なんでもパソコンで出来る今だからこそ、
手作り・手書きの温もりは大切にしたいな~と思うわけです。
曲がオリジナルなんだから、宣材だってオリジナル・ハンドメイドで♡
だからって、何もそこまでせんでも!(笑)と、友人に大笑いされたアチキ。
そう。実はアホなんです!!!
ライブ、来てね♥
2013年
3月
11日
月
昨日、音楽迎賓館でのワークショップに来てくださったみなさま♪ ありがとうございました。
すごい展開になりましたね、、!
次回の東京世田谷・音楽迎賓館での「森岡万貴 倍音声明・トーニング ワークショップ」は、4/29(月・祝)です。
森とステンドグラスとビブラフォンの贅沢なAホールの空間で、今度はいったいどんな体験が待っているのでしょうか。
そして、そして、3/30(土)は奈良の教会のチャペルでの倍音声明です。
巨大ステンドグラスとドーム状の高い天井の反響は、まるで洞窟のようで、ささやき声までが拡声されてリヴァーブを伴って響きます。
聖なる空間。
ご参加くださる皆様、どうぞよろしくお願いします。
こちらはまだ、あと若干名様のお申し込みを受けられるのですが、、、
3/31(日)三輪山は、現在キャンセル待ちとなっております。すみません。。
多くのかたにお申し込みをいただきました。ありがとうございます。
一期一会を楽しみにしながら、しっかり準備します。
・・・アチキ、相変わらずコチコチの業務連絡で、すみません。。
(こういう事を抱腹絶倒の文章で表現するテクニックが欲しい。。)
(タイトルもひねりようがなくて、あのようになった。↑)
2013年
3月
08日
金
声従得入、見処逢源
声より得入し、見る処に源(みなもと)に 逢ふ
禅の十牛図の第三、見牛の序。
この短い一文が、アチキはとても好きです。
本来の十牛図の解説とは離れているかも知れませんが、
これは「トーニング」・「倍音声明」という扉から入って、長い道をひとりで歩いていくときに辿る景色を、見事に描いているなぁと思うんです。
悟りへ至るいくつもの道のうちの、一本の道。
自分自身の声から入り、心臓の目を開いて、ワンネスへ至る。合一する。
頭を抱えるほど難しいでしょうか?
いいえ。きっと、とてもシンプル。
百聞は一声に如かず。
倍音声明、その入り口をぜひ体験してみてください。
2013年
3月
01日
金
みなさま、お元気でしょうか?
アチキ、完全に事務仕事に追われてます。ヒ〜〜。ヒ〜〜。ふ、、(あ。また違う呼吸法になってる)
万貴業務連絡です。
3/30(土)31(日)奈良倍音声明&三輪山に、遠方からいらしてくださる方へ、宿泊のご案内です。
倍音声明ワークショップ&フレンチディナーの後、そのままマークスWホテルにご宿泊されるのがとっても楽ですが、客室数があまり多くありませんので、どうぞお早めにご予約くださいませ。
また、おタバコの苦手な方は、禁煙室が数室しかないそうで、ご希望の方は早めに禁煙室をお取りいただいたほうが良いそうです。
既に埋まっている場合は、喫煙室を消臭してくださるそうですので、事前にお申し込みください。
マークスWホテルが満室の場合は、JR奈良駅直結のホテル日航奈良が便利で美しいです。
その他、JR奈良駅前に、スーパーホテル等いくつかございます。
タバコの臭いがすごーーく苦手。という方がいらっしゃるかも知れませんので、洒落のひとつも入れる余裕なしのコチコチの業務連絡で申し訳ありませんが、万貴がご案内いたしました。
桜春の奈良。楽しみです。
迷っている方は、思い切って、足を踏み入れてみてください。
きっと、今このタイミング。